●舞妓【まいこ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
舞妓
まいこ
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デジタル大辞泉
ぶ‐ぎ【舞×妓】
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まいこ【舞妓】[絵画]
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世界大百科事典 第2版
まいこ【舞妓】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
舞妓
まいこ
京阪地方以西における半玉(はんぎょく)の名称。12~16歳で芸子(げいこ)(芸者)に昇格するのは半玉と同じだが、座敷の余興に舞踊のほか下方(したかた)とよばれる鼓や太鼓の伴奏を勤めるなど独特の風習をもつ。玉代も芸者と同額で、半玉が芸者より低い地位にあるのに対し、芸者と同格に待遇された。座敷に出る盛装は、髪を割信夫(わりしのぶ)に結い、針打・花簪(はなかんざし)などで飾り、大振袖(ふりそで)の友禅を裾(すそ)を引いて着、襦袢(じゅばん)には赤衿を用い、厚板などの帯を「だらり」(猫じゃらし)に結び、戸外は高い木履(おこぼ)(ぽっくり)を履いて高く褄(つま)をとって歩くのを典型とする。1947年(昭和22)以後は年少女子の酒席接待が禁じられたので、年齢が引き上げられるとともに風俗も変化している。
[原島陽一]
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精選版 日本国語大辞典
ぶ‐ぎ【舞妓】
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