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菖蒲湯【ショウブユ】

デジタル大辞泉

しょうぶ‐ゆ〔シヤウブ‐〕【××蒲湯】
5月5日の節句の日、邪気を払うために、ショウブの根や葉を入れて沸かす風呂。 夏》「―を出てかんばしき女かな/草城

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世界大百科事典 第2版

しょうぶゆ【菖蒲湯】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

菖蒲湯
しょうぶゆ

5月上の午(うま)の日、5日に邪気を払うためショウブ(菖蒲)の根葉を刻んで湯に入れ、行水することをいう。『古今要覧稿』では「あやめの湯」とよんでいる。菖蒲には薬草としての効能があり、この湯に入れば病気にかからない、といわれていた。5月5日に入るという風習は江戸時代中期からで、それまでは別に日を決めてはいなかった。『東都歳時記』には、庶民も菖蒲湯を楽しんでいたようすが書かれている。

[山中 裕]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

しょうぶ‐ゆ シャウブ‥【菖蒲湯】
〘名〙 端午の節供に、菖蒲の葉を入れてわかす風呂。邪気を払い、疫病にかからないといわれる。「蛇聟入」などの昔話では、蛇の種を宿した女が菖蒲湯につかると、蛇の子をおろすことができるという。そうぶ湯。あやめの湯。菖蒲風呂。《季・夏》
※猪隈関白記‐正治元年(1199)五月五日「浴菖蒲湯
※浮世草子・好色一代男(1682)一「女の隠し道具をかけ捨ながら菖蒲湯(シャウブユ)をかかるよしして」

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そうぶ‐ゆ サウブ‥【菖蒲湯】
〘名〙 =しょうぶゆ(菖蒲湯)《季・夏》 〔俳諧・増山の(1663)〕

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