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菟原処女【ウナイオトメ】

デジタル大辞泉

うない‐おとめ〔うなひをとめ〕【菟原処女/菟名日処女】
古代の妻争い伝説女主人公菟原壮子(うないおとこ)と血沼壮子(ちぬおとこ)の二人に求婚され、決めかねて入水したという。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

菟原処女 うないおとめ
妻争い伝説の主人公
摂津菟原(うはら)郡(兵庫県の六甲山南麓)にすんでいたという美少女。菟原壮士(うないおとこ)と血沼(ちぬ)壮士に求婚されてなやみ,生田川に身をなげ,ふたりの男も後を追う。「万葉集」で高橋虫麻呂大伴家持らにうたわれ,「大和物語」,謡曲求塚」や森鴎外「生田川」の題材になった。

出典:講談社
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

うないおとめ【菟原処女】
兵庫県六甲山南麓菟原(うはら)の地(芦屋市周辺)に住んでいたという美少女。万葉歌人高橋虫麻呂,田辺福麻呂(さきまろ),大伴家持に歌われ(巻九,十九),後世《大和物》147段,謡曲《求塚(もとめづか)》,森鷗外戯曲《生田川》にもなった妻争い伝説の女主人公である。慕い寄る男たちの中でとりわけ執心なのが菟原壮士(うないおとこ)と和泉国の智弩壮士(ちぬおとこ)だった。〈年齢,顔容貌,人の程ただ同じばかりなむありける。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

うばら‐おとめ ‥をとめ【菟原処女】
「うないおとめ(菟原処女)」の別訓。

出典:精選版 日本国語大辞典
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