●萌芽【ホウガ】
デジタル大辞泉
ほう‐が〔ハウ‐〕【×萌芽】
[名](スル)
1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。
2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の萌芽 」
1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。
2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の
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デジタル大辞泉プラス
萌芽(ほうが)
北海道、大雪地ビール株式会社が製造する地ビール。「大雪地ビール」シリーズ。北海道産の小麦、ハルユタカを使用。
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精選版 日本国語大辞典
ほう‐が ハウ‥【萌芽】
〘名〙
① 草木が芽を出すこと。また、その芽。芽生え。
※経国集(827)一四・和出雲巨太守茶歌〈惟氏〉「山中茗早春枝、萌芽採擷為レ茶時」 〔礼記‐月令〕
② 物事の起ころうとするしるしが現われること。また、ある事が生ずるもとになるもの。きざし。
※日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉四「其間自から一種中間の文法を生ずるの萌芽を発せり」 〔鬼谷子‐抵
〕

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ほう‐げ ハウ‥【萌芽】
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