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葉巻【ハマキ】

デジタル大辞泉

は‐まき【葉巻】
タバコの葉を、刻まずに棒状に巻いて作ったタバコ。葉巻きタバコ。シガー

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

はまき【葉巻】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

はまき【葉巻】
葉を刻まずに全葉を固く巻いて棒状にしたタバコ。葉巻タバコ。シガー。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

葉巻
はまき
cigar
葉を直接巻いて吸うたばこ。喫煙としては原始的な方法であるが、製造方法の改良により、たばこのもつ喫味と香気をそのまま味わうことができる。製品は、葉巻用原料葉の二大産地であるキューバ島産のハバナ葉と、フィリピンのルソン島産であるマニラ葉を巻いたものが高級品として有名である。このほかにジャマイカ、ブラジル、ジャワ、スマトラ産そのほかの葉を使用したものもあって種類が多く、それぞれに各産地の葉を適宜に用いて特徴のある喫味をもたせている。葉巻は喫味の中心となる填充(てんじゅう)葉と、それをまとめる中巻き葉、外観を飾る上巻き葉とから成型される。上級品はすべての葉に香味に優れたハバナ葉を用い、手巻き作業でつくるが、中級品は填充と中巻き用に、ハバナ葉またはマニラ葉、スマトラ葉などを用い、上巻き葉には色の美しい葉を巻く。作業は機械で行う。下級品はそれぞれ各産地の葉を使用して特徴を出している。また葉巻にはいろいろな型があり、コロナ型(吸い口部が丸くて火付け部が切断型)、セニョリタス型(吸い口部がややとがって丸みがあり、火付け部が切断型)、ハバナ型(吸い口部は丸いが、全体に火付け部に向かってやや細型になる)、ボルクナック型(吸い口、火付け部ともに細い中反(なかぞり)型)、パナテラス型(吸い口部がややとがって丸みがあり、火付け部も丸味のある切断型)などがあり、いずれも製品によって長短と太さの違いがある。ミニ・サイズはシガリロといって、短時間の喫煙用である。また、シート・たばこ(たばこの細粉に助剤を加えてシート状に成形したもの)と機械巻きの発展から、中巻きにシート・たばこを用いたもの、さらに上巻き葉にも用いてプラスチック製の吸い口をつけた細巻きシガリロや、シガレットタイプのリットル・シガーもある。[田中冨吉]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

は‐まき【葉巻】
〘名〙
① 葉タバコを刻むために葉をそろえて巻くこと。
※歌舞伎・お染久松色読販(1813)序幕「お六はやはり葉まきをして居る」
② 葉脈を除いた良質のタバコの葉を、太めに堅く重ね巻きして棒状に作ったタバコ。葉巻タバコ。シガー。
※初すがた(1900)〈小杉天外〉二「灰を落した葉巻(ハマキ)を口許まで持って来ながら」
③ 青いショウガの葉で巻いた鱒鮨。

出典:精選版 日本国語大辞典
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