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蒸発器【じょうはつき】

大辞林 第三版

じょうはつき【蒸発器】
ガス循環式の冷却装置で、液化された冷却剤を気化・膨張させて吸熱するための容器。
水溶液を加熱して水を蒸発させ、溶質を取り出す装置。工業的には金属壁を介して水蒸気の凝縮熱を与えて溶液を熱する蒸発缶が広く用いられる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じょうはつ‐き【蒸発器】
〘名〙 水溶液を加熱して水を蒸発させる装置。〔電気工学ポケットブック(1928)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版

蒸発器
ジョウハツキ
evaporator

蒸発缶,蒸発晶析器ともいう.蒸発によって溶液の濃縮や結晶化([別用語参照]晶析装置)を行わせる装置で,潜熱を有効に溶媒に伝えるために多種型式が考案されている.方法としては,
(1)熱媒体からの熱を管壁(器壁)を通して溶媒に与える方法,
(2)熱源の蒸気などを溶媒に直接接触させて加熱する方法,
がある.通常,(1)の方法が多く用いられ,熱媒体を流す管の配置に従って,水平管型,直立管型,傾斜管型蒸発缶などとよばれ,それらはさらに自然循環型,強制循環型,流下膜型,その他に分類される.図に示すものは直立管型の一種で,標準型とよばれるものである.この型でもっとも簡単なものは,ジャケット式蒸発缶とよばれている.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
東京工業大学名誉教授理博 吉村 壽次(編集代表)
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デジタル大辞泉

じょうはつ‐き【蒸発器】
種々の水溶液から水分気化して除去する装置。

出典:小学館
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