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蕁麻疹【ジンマシン】

デジタル大辞泉

じんま‐しん【×蕁麻×疹】
急にかゆくなって平たい紅色の浮腫(ふしゅ)を生じる発疹(ほっしん)漆(うるし)などの植物鯖(さば)などの食品、また、寒冷刺激などによって起こり、数分から数時間で消失する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

じんましん【蕁麻疹 urticaria】
通常は,1~数時間の経過をたどる,かゆみを伴った境界のはっきりした皮膚の浮腫をいう。浮腫は真皮の上層にみられるが,それは肥満細胞からヒスタミン遊離され,その作用によって血管透過性が増すため血漿が組織内へ流出して生じたものである。この肥満細胞からのヒスタミン遊離はIgE抗体(レアギン)と抗原とによるI型アレルギーによってひき起こされるが,これとは別にヒスタミン遊離物質が直接肥満細胞に作用してもヒスタミンの遊離が生じる。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

じんま‐しん【蕁麻疹】
〘名〙 急に皮膚がかゆくなり、赤いみみずばれのような浮腫が広がり、数分から数時間ぐらいで消える発疹。形や大きさは不定。全身どこにでも発生する。食物・薬品・花粉などによるアレルギー反応、寒冷刺激・機械的刺激などに対する皮膚血管の過敏反応による。かざうるし。
※鱸とおこぜ(1952)〈阿川弘之〉「蛔虫が湧いておる。蕁麻疹(ジンマシン)の徴候もあるようだ。それにお前は風邪気で皮膚病だ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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