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蘆屋道満【アシヤドウマン】

デジタル大辞泉

あしや‐どうまん〔‐ダウマン〕【蘆屋道満】
平安中期の陰陽家藤原道長ころ安倍晴明と法力を争ったと宇治拾遺物語にある。生没年未詳。

出典:小学館
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

蘆屋道満 あしや-どうまん
平安時代中期の伝説上の陰陽師(おんようじ)。
藤原道長に呪いをかけて安倍晴明(せいめい)にみやぶられ追放されたといい,また晴明と術くらべをして敗れ弟子となり,のちそむいたともされる。この話は「古事談」「宇治拾遺(うじしゅうい)物語」「十訓(じっきん)」などにみえ,浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎などに脚色された。名は道摩とも。

出典:講談社
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

あしやどうまん【蘆屋道満】
平安中期の法師陰陽師。道摩ともいう。安倍晴明と術くらべする人物として登場することが多い。《古事談》《宇治拾遺物語》《十訓抄》に,道摩法師が藤原顕光の命で藤原道長に妖術をしかけるが,道長の犬と晴明に見破られ,本国播磨国に追放されたと伝える。《峯相記》《東斎随筆》に同じ説話が見え,道摩を道満に作る。《簠簋袖裡(ほきしゆうり)伝》(室町末ごろ写,竜門文庫蔵),《簠簋抄》(1629)に,道満は晴明と術くらべをして敗れ,晴明の弟子となる。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

あしや‐どうまん【蘆屋道満】
平安時代、一条天皇の頃の陰陽家。安倍晴明と陰陽の術を争ったが、藤原道長を呪詛(じゅそ)し晴明に破れたため播磨国(兵庫県)に放逐されたと伝えられる。のちに浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑」などに脚色された。生没年不詳。

出典:精選版 日本国語大辞典
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