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虚無主義【きょむしゅぎ】

世界大百科事典 第2版

きょむしゅぎ【虚無主義】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

きょむ‐しゅぎ【虚無主義】
〘名〙
① 専制的資本主義社会に既存する制度・機構・権力などをすべて否定し、打破しようとする思想。一九世紀後半、ロシアのバクーニン率いる虚無党が唱えた、政治上・社会上の思想。ニヒリズム。
※大阪朝日新聞‐明治三八年(1905)六月二七日「同嬢は〈略〉感ずる所やありけん、虚無主義を執って社会党員等と交通するに至り」
② 既成の宗教・道徳・倫理・社会的慣習、さらには世界そのものや人間存在までをも無価値とする、哲学上の世界観。ニーチェやハイデガーに代表される考え方。ニヒリズム。
※竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生の散歩「その理想主義を本当に覆へす丈けの深い、確実な根拠をもった懐疑にも、虚無主義にも逢った事はありません」
[語誌]「ニヒリズム」の訳語としては、「六合雑誌‐二巻一五号・露国虚無説防禦策」(一八八一)の「虚無説」や「哲学字彙」(一八八一)の「虚無論」なども用いられたが、明治四〇年(一九〇七)頃には「虚無主義」に定着した。

出典:精選版 日本国語大辞典
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デジタル大辞泉

きょむ‐しゅぎ【虚無主義】

出典:小学館
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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

虚無主義
きょむしゅぎ
ニヒリズム」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

虚無主義
きょむしゅぎ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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旺文社世界史事典 三訂版

虚無主義
きょむしゅぎ

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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