●衆寡【シュウカ】
デジタル大辞泉
しゅう‐か〔‐クワ〕【衆寡】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
しゅう‐か ‥クヮ【衆寡】
〘名〙 多数と少数。多寡。多少。また、数(かず)のこと。
※文明本節用集(室町中)「君子無二衆寡(シュウクヮ)一、無二小大一無二敢慢一〔堯曰篇〕」
※俳諧・鶉衣(1727‐79)前「それが勝れりとも劣れりとも、更に衆寡の論には及ばず」 〔論語‐堯曰〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「衆寡」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●衆寡の関連情報