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行啓【ギョウケイ】

デジタル大辞泉

ぎょう‐けい〔ギヤウ‐〕【行啓】
《古くは「ぎょうげい」とも》太皇太后皇太后皇后皇太子皇太子妃皇太孫が外出すること。→行幸(ぎょうこう)

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

ぎょうけい【行啓】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ぎょうけい【行啓】
古くはぎょうげいは先払いの意
三后・皇太子・皇太子妃・皇太孫が外出すること。 中宮は御車にたてまつつて-あり/平家 1行幸ぎようこう

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

行啓
ぎょうけい
、皇太后、皇太子などの出行をいう。天皇の出行を行幸(ぎょうこう)というのに対する。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ぎょう‐けい ギャウ‥【行啓】
〘名〙 (古くは「ぎょうげい」とも) 太皇太后、皇太后、皇后の三后、または皇太子、皇太子妃、皇太孫の外出をいう尊敬語。
※小右記‐天元五年(982)五月五日「大夫被参、定行啓雑事
※枕(10C終)八八「后の昼の行けい。一の人の御ありき」
[語誌](1)平安時代中期以降、公式の儀礼の性格を有する外出として、天皇の「行幸」、上皇、法皇、女院の「御幸」とともにそれぞれ明確に識別されて用いられた。中国の文献に、「行幸」、「御幸」の語は認められるが、「行啓」については未見であり、和製漢語の可能性もある。
(2)読み方については、「平家正節‐炎上物」が濁符によって「ぎゃうげい」と読むが、「平家物語指南抄」は「行啓(ギャウケイ) 行けいとけの字すみたるよし、にごるあし」とするように、「ぎゃうげい」、「ぎゃうけい」と両様の読み方が存したと考えられる。また、「名目抄」では、この両様の読み方を示す。

出典:精選版 日本国語大辞典
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