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行政立法【ぎょうせいりっぽう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

行政立法
ぎょうせいりっぽう
行政権法条形式で一般的抽象的な定めをすること。この定めには,法規としての性質をもつ法規命令と法規としての性質をもたない行政規則とがある。現行憲法は,国会を「国の唯一立法機関である」 (41条) とし,限定的例外的に行政立法を認めているにすぎない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ぎょうせい‐りっぽう〔ギヤウセイリツパフ〕【行政立法】
行政機関が、その組織行為基準として定める規範規則のこと。また、その規範・規則を定める行為。国民権利義務に関する規範である法規命令と、法規の性質をもたない行政規則とがある。法規命令には、政令省令内閣府令・規則などがある。

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世界大百科事典 第2版

ぎょうせいりっぽう【行政立法】
行政機関が定める一般的性質を持った法的規律をいう。憲法または法律を実施するための行政立法を執行命令といい,法律の委任に基づいて制定される場合を委任命令という。行政立法をどのような範囲で許容するかは,三権分立の具体的形態に関する憲法上の判断にかかっている。一般に近代的市民階級の力が脆弱(ぜいじやく)で,封建的諸勢力がなお強力である場合には,国民主権主義の思想は国家機構のあり方に十分反映されず,市民階級の代表者を含む議会(立法府)の地位は相対的に低く,封建的諸傾向をもった勢力が実質的に行政権を掌握し,広範な行政立法権を行使することがある。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ぎょうせいりっぽう【行政立法】
行政機関が、その行為・組織に関する基準を、具体的な処分の形式ではなく、一般的・抽象的な法規範として定めること。一般に国民の権利・義務に関するものを法規命令といい、その性質をもたないものを行政規則という。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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