●被告【ひこく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
被告
ひこく
defendant; Beklagter
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デジタル大辞泉
ひ‐こく【被告】
[補説]第二審では控訴した側を「控訴人」、控訴された側を「被控訴人」という。第三審では上告した側を「上告人」、上告された側を「被上告人」という。刑事訴訟で公訴を提起された者は「被告人」という。
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世界大百科事典 第2版
ひこく【被告】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
被告
ひこく
民事訴訟は、紛争の中心にあって利害の相対立する2人が訴訟の主体となって相争うという形をとるが、そこでは特定の権利主張につき、自己の名において民事裁判権の発動を能動的に求める者(原告)と、その相手方として受動的に受ける者とが存在する。後者を民事訴訟における被告という。なお、刑事訴訟では被告人という。
[池尻郁夫]
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精選版 日本国語大辞典
ひ‐こく【被告】
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