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裁許【サイキョ】

デジタル大辞泉

さい‐きょ【裁許】
[名](スル)
役所などが裁決して許可を与えること。裁可。「申請を裁許する」
中世近世判決。また、判決を与えること。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

さいきょ【裁許】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

さい‐きょ【裁許】
〘名〙
① 下部から上申された事柄の可否を判断して決めること。裁断。〔九暦‐貞信公教命・承平六年(936)一〇月二四日〕
※平家(13C前)一「奏聞度々に及といへども、御裁許なかりければ、日吉の祭礼をうちとどめて」
② 裁判において、主張を認める判決を与えること。〔東大寺文書‐四・一・永保二年(1082)一二月日・陽明門院庁下文案〕
※太平記(14C後)三九「哀れとく裁許(サイキョ)あれかしと、人々申合けれども」 〔漢書‐趙充国伝〕
③ 江戸時代、本公事、金公事(かねくじ)などの民事訴訟事件に関して、当事者を対決させ、裁断を与えること。対決。審問。
※俳諧・西鶴大矢数(1681)第三九「馬にのる共真陸(まんろく)な龝 此載許花と紅葉と分れたり」

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