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【うら】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


うら
converse of contrapositive
記号論理学において与えられた条件文 pq (p ならばq である) に対し,条件文 ~p→~q (p でないならばq でない) をその裏という。与えられた条件文がであっても,その裏は一般に真とはならない。これと並んで条件文には,その対偶がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

うら【裏】

㋐二面ある物の、表面と反対側の面。裏面(りめん)。うしろ。「写真のに撮影年月日を記す」「紙の表とを間違える」⇔
㋑物体の、こちらからは見えない向こう側の面。「月の
㋒物体の、下になっている面。「足の」「靴のを張り替える」
物の正面と反対になる側。また、その陰になっているところ。「たんすの」「舞台の」⇔

㋐建物の後ろになる側。「昨夜でぼやがあった」⇔
㋑建物の後ろ側にある出入り口。裏口。「のドアにかぎをかける」「から入る」⇔
衣服の内側につける布。裏地。「がすりきれる」⇔

㋐表向きでない面。人の目にふれない面。「表とでは態度が違う」「で何を考えているのかわからない」⇔
㋑公表をはばかるような事情。隠されている事柄。内情。「彼の言うことには何かがある」「芸能界の
㋒好ましくないことが表面に現れずに行われるところ。「で金を動かす」「で教唆している人物がいるに違いない」
普通と反対のこと。逆。「世間の考えそうなことのを行く」
主だっていないこと。中心でないこと。「作」「街道」「番組」
裏千家」の略。
二度あるものの、あとのほう。
㋐野球で、後攻チームが攻撃する時。「九回の攻撃」⇔
㋑同じ遊女と二度遊ぶこと。また、二度目に来た客。→裏を返す
10 裏づけ。証拠。
11 論理学で、「pならばqである」に対して、仮定と結論をともに否定した「pでなければqでない」という形式の命題。最初の命題が真でも、裏命題は必ずしも真ではない。
12 連歌・俳諧で、句を書きつける懐紙の裏の面。特に初折(1枚目)の裏をいう。
13 内部。奥。うち。
「天地(あめつち)の底ひの―に我(あ)がごとく君に恋ふらむ人はさねあらじ」〈・三七五〇〉
[下接語]上げ裏麻裏浅葱(あさぎ)裏足裏内裏襟裏表裏額裏楽屋裏変わり裏木裏口裏毛裏芸裏初(しょ)裏裾(すそ)裏総裏袖(そで)裏手の裏天井裏胴裏通し裏共裏名残の裏二の裏抜け裏・軒裏・羽(は)裏・葉裏・舞台裏真裏(まうら)紅(もみ)裏屋根裏路地裏

出典:小学館
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り【裏】[漢字項目]
[音](呉)(漢) [訓]うら うち
学習漢字]6年
〈リ〉
表の反対側。うら。「裏面表裏
物の内側。「胸裏禁裏庫裏(くり)心裏内裏(だいり)脳裏
その状態で。「暗暗裏成功裏秘密裏
〈うら〉「裏表裏口裏話裏腹胴裏(どううら)舞台裏屋根裏
[補説]「裡」は俗字で、主として23に使用。
[難読]紅裏(もみうら)

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世界大百科事典 第2版

うら【裏】

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