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製剤【セイザイ】

デジタル大辞泉

せい‐ざい【製剤】
薬剤を製造すること。また、その製品。「製剤会社」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

せいざい【製剤 pharmaceutical preparation】
薬物を加工して使用に便利な形状(剤形)にすること,およびその結果できた製品を製剤という。生理的活性物質を医薬品として利用するためには,有効性,安全性,安定性,使用性などの点で最も適した剤形にする必要がある。それで製剤にあたっては用法の開発,速効性,遅効性,持効性,副作用の軽減,バイオアベイラビリティの改良,味・におい・刺激性の改良による服用のしやすさ,さらに物理化学的な安定性,含量均一性,溶出性,温度湿度・光・微生物など外的因子による影響の防止など,有効性その他を高めるための品質確保にくふうがなされている。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

製剤
せいざい

薬物を投与に適した形、性状に調整すること、およびそのように調整された医薬品そのものをいう。薬物をそのまま生体に投与することはきわめて少なく、ほとんどは賦形剤その他の添加剤を加え、内用、外用、注射という投与ルートに適した形、性状にして用いられる。原料となる薬物は原薬という。したがって医薬品には原薬と製剤がある。第十五改正日本薬局方では製剤総則で一般的注意事項として製剤通則を定め、28の剤形が規定されている。しかし市販品には、日本薬局方に規定されていない剤形もある。

[幸保文治]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

せい‐ざい【製剤】
〘名〙 薬を調合して作ること。製薬。
※七新薬(1862)一「汎発の作用に至っては製剤の各異なるに従ふて功用も亦大に径庭あり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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知恵蔵

製剤
薬物」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

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