●製鉄【せいてつ】
世界大百科事典 第2版
せいてつ【製鉄】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
せい‐てつ【製鉄】
〘名〙 鉄鉱石から銑鉄をつくること。さらに粗鋼の生産までを含めていう場合もある。ふつう溶鉱炉により、酸化鉄の鉄鉱石、石灰石およびコークスを混合して、高温度で還元と溶融が行なわれて銑鉄ができる。
※明治月刊(1868)〈大阪府編〉二「故に製鉄局、製造局を初として」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
せい‐てつ【製鉄】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「製鉄」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●製鉄の関連情報