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複相【ふくそう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

複相
ふくそう
diploid phase; diplophase
生物の生活環において,有性生殖に関連する生殖細胞染色体数に注目したとき,それが基本数 (nで表わす) の2倍になっている相,すなわち受精してから減数分裂するまでの相をいう。単相 (半数性の核相ともいう) に対する語で,通常 2nと表わす。生活環のなかで,単相と複相が交互に現れる現象を核相交代 alternation of nuclear phasesという。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ふく‐そう〔‐サウ〕【複相】
染色体数が、通常の体細胞の染色体数と同じ2倍数(2n)である核相。受精から減数分裂までの核相。→単相

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ふくそう【複相】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ふくそう【複相】
一細胞当たりの染色体が二倍数(2n )からなる核相。受精から減数分裂までの核相。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ふく‐そう ‥サウ【複相】
〘名〙 核相交代で、二倍数の核相をいう。⇔単相

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