●褐色【かっしょく】
色名がわかる辞典
かっしょく【褐色】
出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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デジタル大辞泉
かち‐いろ【▽褐色/×搗色】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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かっ‐しょく【褐色】
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かつ‐いろ【褐色/勝つ色】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
褐色
かちいろ
染色の名。かちん色ともいう。中世以降、紺色ないし黒みのある藍色(あいいろ)をさす色名として用いられているが、元来、褐(かつ)とは毛織物のことで、褐色(かっしょく)というと薄茶色のことである。褐色(かちいろ)は勝色、活色などの字をあて、褐(かち)は勝(かち)に通ずるとして武士が好んで用いた。なお、褐染めは播磨(はりま)国飾磨郡(しかまこおり)(兵庫県)の名産として中世以来知られた。褐は「搗」の借字で、藍を臼(うす)で搗(かち)て(搗(つ)いて)染めるところからきたといわれる。
[高田倭男]
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精選版 日本国語大辞典
かちん‐いろ【褐色】
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かっ‐しょく【褐色】
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