@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【まち】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


まち
gusset
裁縫用語で,三角形,台形などの裁断上の差込み。腕のつけ根など,人体の複雑な部分を立体的におおったり,手足の運動に必要なゆとりをあらかじめつくるために用いる。和裁では羽織ももひき内股洋裁ではドルマンスリーブやキモノスリーブの袖付け,また手袋親指のつけ根などの部分に使われる。裾広がりのスカートを構成する三角布,傘の三角布なども襠の一種である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

まち【×襠】
衣服や袋物などの布幅にゆとりを持たせるために補う布。袴(はかま)の内股(うちまた)や羽織の脇(わき)間などに入れる。
かばん・ランドセル・財布などの側面で、厚みになる部分。口の開閉に伴って、その部分のや布が折れ曲がったり伸びたりするものもある。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

まち【襠】
衣服や袋物で、幅や厚みの足りない所に加える布。 -を入れる

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

まち【襠】
〘名〙
① 衣服などの布の幅の足りない部分に、別に補い添える布。羽織の脇縫の間に入れたり、袋物などの厚みを補うために加えたりする。〔筆の御霊(1827)〕
② 特に、袴の内股のさかいめに足した布。腰板中央からその部分にかけての折目の襞(ひだ)をもいう。
※太平記(14C後)一三「鞍の上閑に乗うけて、町に三処手縄入させ小路に余て歩せ出たれば」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

襠の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation