@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【らん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


らん
裳やの横にはぐのこと。それをつけることによって裾の開きが大きくなって歩行に便利なため,武官正装とされた縫腋 (ほう) や束帯の内衣である半臂 (はんぴ) などにつけた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

らん【×襴】
縫腋(ほうえき)の袍(ほう)・半臂(はんぴ)・小直衣(このうし)などの裾に足さばきのよいようにつけた横ぎれ。すそつき。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

らん【襴】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

らん【襴】
〘名〙 縫腋(ほうえき)の裾に足さばきのよいようにつける横ぎれ。両脇にひだを設けるのを特色とし、半臂(はんぴ)や袍に付属するが、袍はひだを設けずに外部に張り出させて蟻先(ありさき)といい、ひだのあるのを入襴(にゅうらん)と呼んで区別した。
※延喜式(927)二八「凡元日即位及蕃客入朝等儀、〈略〉自余隼人皆著大横布衫〈襟袖著両面襴〉、布袴〈著両面襴〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

襴の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation