●視【シ】
デジタル大辞泉
し【視】
[語素]名詞の下に付いて、…と見なす、…として取り扱う、の意を表す。「ライバル視 」「重要視 」「同一視 」
出典:小学館
監修:松村明
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し【視】[漢字項目]
[音]シ(漢) [訓]みる
[学習漢字]6年
1 注意して見る。見る。「視界・視覚・視察・視野・視聴者/可視・監視・凝視・検視・正視・注視・透視・黙視」
2 見なす。そのように扱う。「軽視・重視・敵視・無視」
3 見る力。視力。「遠視・近視・弱視・乱視」
[名のり]み・よし
[学習漢字]6年
1 注意して見る。見る。「視界・視覚・視察・視野・視聴者/可視・監視・凝視・検視・正視・注視・透視・黙視」
2 見なす。そのように扱う。「軽視・重視・敵視・無視」
3 見る力。視力。「遠視・近視・弱視・乱視」
[名のり]み・よし
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精選版 日本国語大辞典
し【視】
[1] 〘名〙 気をつけてよく見ること。
[2] 〘語素〙 …とみなす、…と取り扱うの意。ふつう、漢語名詞に付く。「英雄視」「疑問視」「度外視」など。
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六〇「禽獣の行ひあれば則ち禽獣視(シ)せざるを得ず」
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