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親指【オヤユビ】

デジタル大辞泉

おや‐ゆび【親指】
手足の指で、いちばん太い指。拇指(ぼし)。拇趾(ぼし)。
1で表し示すところから》俗に、亭主・親方・主人などのこと。
「―は御不在で?」〈木下尚江良人の自白

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

おやゆび【親指】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

おやゆび【親指】
手足の五本の指の一。五本の端にあって最も太い指。手の場合は、他の四本とやや離れていて対向させられる。拇指ぼし
で示すところから 一家の主人・亭主や親方のこと。 おらが内なんざあ-が是式これしきといふもんだから/滑稽本・浮世風呂 3

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

おや‐ゆび【親指】
〘名〙
① 手足の指で、甲の側から見て最も内側に位置し、最も太い指。拇指(ぼし)。おおゆび。おゆび。
※俳諧・小町踊(1665)春「えとを先づくる親ゆひよ年の春〈親十〉」
② (親指で表わすところから) 主人、亭主、親方、旦那、また、頭立つ者などをいう。
※雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一四上「親ゆびの次にうる雲小むらさき」
[語誌](1)古くはオホオヨビ。一二世紀頃にオホユビとなり、近世まで親指の呼称の中心的なものとして使用されている。
(2)オヤユビは元祿時代頃(一六八八‐一七〇四)から例が見えるが、オホユビの勢力も依然強く、節用集類でもオホユビの訓のものが多い。「書言字考節用集」では、「拇」に対し右に「オホユビ」、左に「オヤユビ」と訓を付している。おそらく、当時としてはオホユビを正しいとする意識があったのであろう。明治になって、オヤユビがオホユビを圧倒する。

出典:精選版 日本国語大辞典
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