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角屋【すみや】

世界大百科事典 第2版

すみや【角屋】
京都市下京区揚屋町にある旧遊郭島原の揚屋の遺構(重要文化財)。江戸初期の1640年(寛永17)に六条三筋町の遊郭が島原に移転したときから現在地にある。角屋は大夫,天神,端(はし),鹿恋(かこい)といった遊女のうち,天神以上の遊女しか呼ばない格の高い揚屋で,建築意匠には,財力をもった町人を尽くしたさまざまな趣向が凝らされている。基本的には通りに面した表棟と前庭,玄関,および奥棟とその北西座敷棟とからなるいわゆる〈表造り〉に属するが,大小とりまぜ多くの座敷をもっていることなど,一般の京の町屋と異なる点が少なくない。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

つのや【角屋】

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精選版 日本国語大辞典

かど‐や【角屋】
〘名〙 道路のまがりかどにある家。
※天理本狂言・雁盗人(室町末‐近世初)「是からかう御ざって、南へまわる、そのかどやな所じゃ」

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つの‐や【角屋】
〘名〙 民家で、別棟を長方形平面でなく、丁字形などに突き出して作られた建物。角屋作り。また、そこに住む人。
※菅浦文書‐(年月日未詳)(室町中後)菅浦惣村掟法「つのや五十文之事」

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デジタル大辞泉

かど‐や【角屋】
道路の角にある家。
角屋敷(かどやしき)2

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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