●角錐【かくすい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
角錐
かくすい
pyramid
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
かく‐すい【角×錐】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
かくすい【角錐 pyramid】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
日本大百科全書(ニッポニカ)
角錐
かくすい
平面α上に多角形P、αの外に点Oがあるとき、OとPの任意の点を結んでできる線分全体のつくる立体を角錐といい、Oを頂点、Pを底面、底面でない面を側面という。また、Oからαに至る距離を高さという。底面の面積がS、高さhの角錐の体積はV=(1/3)Shである。角錐は、底面が三角形、四角形、多角形であるのに応じて、三角錐、四角錐、多角錐という。多角錐を、底面に平行な平面で切った切り口は、底面に相似な多角形であり、これと底面の間にある部分を角錐台という。底面が正多角形で、その中心と頂点を結ぶ直線が底面に垂直のとき、この角錐を正角錐という。正角錐の側面は合同な二等辺三角形からできている。
[栗田 稔]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
かく‐すい【角錐】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「角錐」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●角錐の関連情報