@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

解散請求【かいさんせいきゅう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

解散請求
かいさんせいきゅう
直接請求の一つで,普通地方公共団体議会住民意思から遊離しているような場合,住民が議会の解散を請求すること (地方自治法 13条1項) 。リコール一種。住民の意思に反する議会の行動を抑止するための一つの重要な制度である。解散請求は,選挙権者の総数の3分の1以上の者の連署をもって,その代表者からその普通地方公共団体の選挙管理委員会に対してなされる。この請求があったとき,選挙管理委員会はその要旨を公表し,さらに選挙人の投票にこれを付さなければならず (76条) ,投票において過半数の同意があったとき,議会は解散する (78条) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

かいさん‐せいきゅう〔‐セイキウ〕【解散請求】
地方自治法の認める直接請求の一種。地方公共団体の議会が住民の意思に反するとき、議会の解散を直接に請求すること。議員解職請求とは別にこれを認める。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

かいさんせいきゅう【解散請求】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

解散請求
かいさんせいきゅう

地方自治法上の直接請求の一種で、議会が全体として住民の意思に反するとき、任期中の解散を住民の総意によって行わせるもの。日本における解散請求は、汚職などについて議会全体の責任を問うもののほか、市町村合併などの個別政策について住民の意思を問う住民投票に代替する機能を有するもの、さらには、首長と議会とが対立したときに、住民が議会の解散を請求してその争いを解決するというものまで含んでいる。

 選挙権者の3分の1(2002年の法改正により、その総数が40万を超える場合には、特例として、その超える数に6分の1を乗じて得た数と40万に3分の1を乗じて得た数とを合算して得た数)以上の署名が集まった場合に解散の当否が選挙権者全体の投票に付され、その過半数が解散に同意したとき、議会は解散される(地方自治法76条~79条)
[稲葉一将]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かいさん‐せいきゅう ‥セイキウ【解散請求】
〘名〙 地方公共団体の住民が、一定の手続きで、地方議会の解散を直接に請求すること。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

解散請求」の用語解説はコトバンクが提供しています。

解散請求の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation