@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

記号学【きごうがく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

記号学
きごうがく
semiotics
記号論 semiologyともいう。ギリシア語 sēma (記号) に由来し,記号およびその意味連関を研究する学問。古くから哲学者の関心をひき,言語学者ではソシュールが言語学を記号学のなかに位置づけて研究の方向を示唆したが,学問として体系づけられたのは C.パース,C.W.モリスらによる。モリスは記号学を次の3分野に分けた。 (1) 語用論 pragmatics 記号とその使用者との関係を研究する。 (2) 意味論 semantics 記号とそれがさすものとの関係を研究する。 (3) 構文論 syntax 一体系内の記号同士の関係を研究する。記号学は現代の言語学,論理学のみならず,情報理論,コミュニケーション理論に大きな貢献をなしつつある。また,特にフランスの構造主義者たちによって,さまざまの文化・社会現象の記号学的解釈が試みられている。 (→言語記号 )  

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

きごうがく【記号学】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

きごうがく【記号学】
他の事物を代理し表現する記号の機能に着目し、信号・図像・指標・象徴・観念と表象といった、多様な記号が織りなす構造を手がかりとして、文化全体の分析をめざす学問。パース・ソシュール・ヤコブソンなどが有名。記号論。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

きごう‐がく キガウ‥【記号学】
〘名〙 (semiologie の訳語) =きごうろん(記号論)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

記号学」の用語解説はコトバンクが提供しています。

記号学の関連情報

関連キーワード

記号論

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation