●記紀【きき】
精選版 日本国語大辞典
き‐き【記紀】
古事記と日本書紀を合わせた略称。
※文学に現はれたる我が国民思想の研究(1916‐21)〈津田左右吉〉貴族文学の時代「記紀の神代史は〈略〉民族の起源や由来などを説いたものでは無い」
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旺文社日本史事典 三訂版
記紀
きき
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金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
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デジタル大辞泉
き‐き【記紀】
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