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詰腹【ツメバラ】

デジタル大辞泉

つめ‐ばら【詰(め)腹】
本意でない責任をとらされること。強制的に辞職させられること。「部下の不始末で詰め腹を切らされる」
強いられて、やむをえず切腹すること。
「急ぎ―切らするか」〈浄・嫗山姥

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

つめばら【詰腹】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

つめ‐ばら【詰腹】
〘名〙 (多く、「詰腹を切らせる」の形で用いる)
① 他から強いられて切腹すること。
※大友記(17C前)芥田悪六兵衛武略之事「明日はやみやみとつめ腹を切ん事こそ口惜けれと涙をながし申されければ」
② 強制的に辞職させられること。
※弔花(1935)〈豊田三郎〉「僕のやうな人間は絶対に詰腹的な辞表を書かないですむ人間なのだ」
③ 他から自分の意にそわないことを無理にさせられること。
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二「細君がタカヂヤスターゼを主人の前へ突き付けて是非詰腹を切らせ様とする」

出典:精選版 日本国語大辞典
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