●認証【にんしょう】
知恵蔵
認証
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
パソコンで困ったときに開く本
認証
⇨アクティベーション、パスワード、
ライセンス認証
出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」
デジタル大辞泉
にん‐しょう【認証】
1 一定の行為または文書の成立・記載が正当な手続きでなされたことを公の機関が証明すること。
2 コンピューターやネットワークシステムを利用する際に必要な本人確認のこと。通常、ユーザー名やパスワードによってなされる。オーセンティケーション。
出典:小学館
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情報セキュリティ用語辞典
認証
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世界大百科事典 第2版
にんしょう【認証】
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
認証
にんしょう
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)
認証
にんしょう
法律用語としては、行為または文書の成立・記載が正当な手続でなされたことを公の機関が証明することを意味する。
(1)天皇の認証 天皇の国事行為の一つであり、国務大臣などの認証官の任免、全権委任状、大公使の信任状、大赦・特赦・減刑・刑の執行の免除および復権、批准書などに必要である(憲法7条)。形式的・儀礼的行為で、これを欠いても行為の効力に影響はない。
(2)一般の文書の認証 訴訟書類・戸籍書類・私署証書についてそれぞれ裁判所書記官・市町村長・公証人がなす。原本の認証は、その文書が名義人により作成されたものであることを公証し、謄本・抄本の認証は、その内容が原本と相違ないことを公証する。
(3)支出負担行為の認証 会計法上の観念で、支出負担行為認証官が支出負担行為の適正を確認する行為。
(4)さらに、学問上の認可に近い用法として宗教法人の規則の所管庁による認証。許可に近い用法として自動車分解整備事業の地方運輸局長による認証がある。
[阿部泰隆]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典
にん‐しょう【認証】
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