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譜代・譜第【ふだい】

大辞林 第三版

ふだい【譜代・譜第】
何代もその家系が継がれて来ていること。また、その家系を記したもの。系譜。
代代、同じ主家に仕えていること。また、その臣下の家系。
譜代大名。 → 親藩外様とざま

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ふ‐だい【譜代・譜第】
〘名〙
① 家々の族姓・系統を示す呼び名。また、族姓・系統を証する系譜。
※令集解(701)職員「古記云。譜第者。天下人民本姓之札名也」 〔晉書‐杜預伝〕
② 一つの家系で、代々ある地位・職業・技芸などを継ぐこと。また、その家柄。世襲。
※続日本紀‐天平勝宝元年(749)二月壬戌「簡定立郡以来譜第重大之家、嫡々相継」
※平家(13C前)五「譜代弓箭の兵略を継」
③ 代々ある家に仕えてきていること。また、その人。世臣。
※中右記‐承徳元年(1097)閏正月二四日「伴広親者普代之者、近代官中之要人也」
※天草本伊曾保(1593)イソポの生涯の事「ナンヂ〈略〉 fudaino(フダイノ)トコロヲ シャメン シテ、ソノウエニ ザイホウ ハンブンヲ アタヨウズルト」
④ 江戸時代、慶長五年(一六〇〇)の関ケ原の戦い以前から、徳川氏に臣従した者の称。また、元和元年(一六一五)の大坂城落城以前から、徳川氏に臣従した者の称。
※御遺状百箇条(江戸後か)乾「大坂落城以前より、随従の士を譜代とす」
⑤ 江戸時代、幕府の御目見以下の格式の者(御家人)で、徳川家康から四代の間に留守居、与力、同心などの職にあった者の子孫の称。
※明良帯録(1814)新益「厳廟御代の内、当時焼火の間にて御役替被仰付るる御役名の分は、古より御譜代と申伝」

出典:精選版 日本国語大辞典
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