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豚骨【トンコツ】

デジタル大辞泉

とん‐こつ【豚骨】
豚の骨付きあばら肉と大根・こんにゃくなどを、焼酎・味噌・黒砂糖などで煮込んだもの。鹿児島県の郷土料理。
中国料理だし材料にする。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

とんこつ【豚骨】

出典:株式会社平凡社
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日本の郷土料理がわかる辞典

とんこつ【豚骨】

鹿児島郷土料理で、豚の骨つきのばら肉を大きな角切りにして表面を焼き、大根・ごぼう・こんにゃくなどとともに、黒砂糖・みそ・焼酎(しょうちゅう)または地酒を用いて込んだもの。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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日本大百科全書(ニッポニカ)

豚骨
とんこつ

鹿児島県の郷土料理。鹿児島は古くから沖縄と交易があったことに加え、黒豚の産地でもあるので、豚肉を使った料理が多い。その代表格として知られる豚骨は、あばら骨付き豚肉をぶつ切りにして煮込む野性的な料理である。骨付き豚肉を油で炒(いた)めて油抜きし、焼酎(しょうちゅう)と水で2時間くらい煮る。これにダイコン、ゴボウ、こんにゃくなどの大切りを加え、地酒とみそ、砂糖で味をつけ、さらに1時間ほど煮込む。古くは薩摩(さつま)武士が戦場でつくったともいわれるが、祝い事のときに男たちが集まってつくる料理であったようだ。

[堤 方子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

とん‐こつ【豚骨】
〘名〙
① ブタの骨。また、ブタの骨を煮出してとったスープ。「とんこつスープ」「とんこつラーメン」
② 鹿児島の名物料理の一つ。ブタの骨つきあばら肉を油でいり、焼酎、黒砂糖、赤みそ、こんにゃくなどを加えて煮込んだもの。

出典:精選版 日本国語大辞典
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