@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

賃金カット【ちんぎんカット】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

賃金カット
ちんぎんカット
wage cut
労働者がストライキなどにより労務の提供を行わなかったとき,使用者側がノーワーク・ノーペイ (労働なければ賃金なし) の原則に従い,通常の賃金から労働不提供分を差引くこと。部分ストの場合に,他の部門がその影響で減産したとき,減産量に応じてスト不参加者の賃金もカットされるかどうかの問題もある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ちんぎん‐カット【賃金カット】
労働者が労働契約に基づく労務提供に不履行があったときに、使用者が賃金から労務不提供分の金額を差し引くこと。賃カツ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ちんぎんかっと【賃金カット】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

賃金カット
ちんぎんかっと
wage cutback

労働契約に基づく労務提供に不履行が生じた場合に、賃金から労務不提供分の金額を差し引くこと。減給ともいう。使用者による制裁措置の一種であるが、労働基準法は、賃金保護の観点から、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超えないこと、総額が一賃金支払期の賃金総額の10分の1を超えないことと規定している。具体的に問題となるのは、労働争議によって労働者が労務提供を集団的に拒否した場合であるが、判断のむずかしい例もあり(たとえば有給休暇戦術とか怠業行為など)、実施にあたっては労使の争点になることも少なくない。賃金カットは、あくまで賃金の一部を差し引くものであり、賃金額そのものを変更する降給とは区別される。

[横山寿一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ちんぎん‐カット【賃金カット】
〘名〙 (カットはcut) 労働者が労働契約に基づく労務の提供を怠ったときに、使用者がその労働者の賃金から提供されなかった労務の度合に応じて一定金額を差し引くこと。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

賃金カット」の用語解説はコトバンクが提供しています。

賃金カットの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation