@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

資本と利子【しほんとりし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

資本と利子
しほんとりし
capital and interest
資本利子との相互連関性について言及した経済学上の見方。今日ではむしろ資本とその所得についての関連で議論されるのが一般的。たとえばベーム=バウェルクは,利子率は資本の供給と需要によって決り,資本供給は時差説によって,資本需要は資本の物的生産性によって説明されると考えたが,この理論はさらに解明されるべき問題点 (経済状態の異時点間比較) をもっている。ベーム=バウェルク自身も理論をこれ以上には発展させることができず,彼の生産期間モデルでは,資本の物的生産性である迂回生産の剰余収益性を基礎とする第3の理由 (時差説) のみを発展させた限界生産力説へと傾いていった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

資本と利子」の用語解説はコトバンクが提供しています。

資本と利子の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation