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軍令【ぐんれい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

軍令
ぐんれい
military command
軍事権は軍令権と軍政権から成るが,軍令権は作戦用兵に関する統帥権を意味する。明治憲法下で,日本はドイツを模倣して,軍令権は内閣の権能外に独立し,天皇が直接掌握するものとした。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ぐん‐れい【軍令】
軍の命令。陣中での命令。
軍事上の法令や刑罰。
明治憲法下で、作戦・用兵に関する統帥事務。→軍政

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

ぐんれい【軍令】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ぐん‐れい【軍令】
〘名〙
① 軍中の命令。陣中の命令。
※続日本紀‐和銅二年(709)三月壬戌「紀朝臣諸人為副将、出両道征伐。因授節刀并軍令」 〔春秋左伝注‐僖公二八年〕
② 軍事上の法令や刑罰。軍律。
※談義本・世間万病回春(1771)五「貴介公子のうへには治に乱を忘れざる軍令(クンレイ)のそなへにひとしく無用の医師をふちし」
③ 明治憲法下で、最高指揮官の作戦用兵についての統帥事務。軍政に対して用いた。
④ 明治四〇年(一九〇七)以後、陸・海軍の統帥に関し、天皇の決定(勅定)を経た軍事法規。一般の勅令が内閣総理大臣および主務大臣の副署を要したのに対し、閣議の決定または枢密院の諮詢(しじゅん)を必要とせず、陸・海軍大臣の副署だけで発令された。

出典:精選版 日本国語大辞典
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