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辻芸【ツジゲイ】

デジタル大辞泉

つじ‐げい【×辻芸】
人通りの多い道ばたで演じる芸能大道芸

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

つじげい【辻芸】
大道芸の旧称。人が大勢集まる町角や道端寺社境内などで行ったもので,能,辻放下(つじぼうか),辻狂言,辻談義,辻咄,辻講釈軽口物真似などがある。野天で演じたものと小屋掛けのものとがあった。 辻能は葭簀(よしず)張りの小屋掛けで元禄時代に起こり,江戸時代後期まで続いた。能楽が武士階級独占のものであったのに対して,これはいってみれば市民の能楽趣味を満足させる,大衆的な能芝居であった。一座は小人数で,役者囃子方も少なく,一人二役で演ずることもあった。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

つじ‐げい【辻芸】
〘名〙 人通りの多い道ばたで演ずる曲芸や軽業。
※浮世草子・俗つれづれ(1695)五「此辻芸(ツジゲイ)に我を折て、さてもしたりしたり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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