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透明【トウメイ】

デジタル大辞泉

とう‐めい【透明】
[名・形動]

㋐すきとおって向こうがよく見えること。また、そのさま。「透明なガラス」
㋑すきとおって、にごりのないこと。また、そのさま。「透明な音」「透明な空」
物体が光をよく通すこと。光が物質中を通過するとき、吸収される度合いが小さいこと。
[派生]とうめいさ[名]

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

とうめい【透明 transparency】
光が媒質中を通過するとき,その単色光成分のエネルギーが媒質に取り込まれる現象を光の吸収という。吸収の程度は媒質の種類や光の波長によって異なり,吸収の程度の小さい媒質を透明体,吸収の程度の大きい媒質を不透明体と呼んでいる。光の媒質中の透過が巨視的に見て屈折法則に従う透過を光の正透過という。透明体は,光の透過が正透過で行われ,かつ高い正透過性の媒質である。このような透明体を通して物体を見るとき,物体の幾何学的形状がきわめて明りょうに見える。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

とうめい【透明】
名 ・形動 [文] ナリ 
物体が光をよく通し、その物を通して向こうが見える・こと(さま)。 -なガラス
にごりがなく、すきとおっていること。また、そのさま。澄明。
[派生] -さ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

とう‐めい【透明】
〘名〙 (形動)
① (━する) すきとおってにごりがないこと。すきとおって見えること。また、そのさま。
解体新書(1774)二「水晶液。甚透明而似仮水精経磨者
古寺巡礼(1919)〈和辻哲郎〉四六「透明な愛着のこころでその顔を見まもった」 〔物理小識〕
② 物体が光をよく通すこと。光は物質中を通るとき常にある程度吸収されるが、その程度の小さい場合をいう。
[補注]表記としては「和漢三才図会」(一七一三)に「百合(ゆり)〈略〉透明(スカシ)百合」などとみえるのが早い。

出典:精選版 日本国語大辞典
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