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酢酸メチル【さくさんメチル】

大辞林 第三版

さくさんメチル【酢酸メチル】
メタノールと酢酸を、硫酸触媒の共存下で反応させて得られるエステル。化学式 CH3COOCH3 無色の液体で、水やエタノール・エーテルに溶ける。芳香がある。香料・抽出溶媒・ワニス・ラッカーのほか、合成樹脂製造に用いる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

酢酸メチル
さくさんめちる
methyl acetate
メタノール(メチルアルコール)と酢酸とが脱水縮合して生ずるエステル無色の揮発しやすい液体芳香を有している。エタノール(エチルアルコール)、エーテルなどの有機溶媒と任意の割合で混じり合うほか、水にもかなり溶ける。合成樹脂、ペイント、香料などの溶剤としての用途をもつ。[廣田 穰]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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化学辞典 第2版

酢酸メチル
サクサンメチル
methyl acetate

C3H6O2(74.08).CH3COOCH3.メタノールと酢酸とを硫酸触媒の存在下で加熱すると得られる.果実の芳香をもつ無色の液体.融点-98 ℃,沸点56.9 ℃.0.9342.1.3614.引火点-10 ℃.水に可溶.エタノールとエーテルとは自由にまざる.溶剤として用いられる.[CAS 79-20-9]

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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