@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

酸性泉【さんせいせん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

酸性泉
さんせいせん
acid spring
遊離した塩類 (硫酸塩酸,ケイホウ酸など) を多量に含み強酸性を呈する鉱泉。火山地域に湧出する温泉に多い。草津 (群馬県) ,雲仙 (長崎県) ,那須 (栃木県) , (長野県) ,小湧谷 (神奈川県) など。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

さんせい‐せん【酸性泉】
泉質の一。硫酸塩酸など遊離の酸を多量に含み、酸性を呈する鉱泉。殺菌力が高く皮膚疾患などに効く。草津温泉・那須温泉など。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

さんせいせん【酸性泉】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

酸性泉
さんせいせん

温泉水が酸性を示す温泉。常温では中性の水の水素イオン濃度を示す指数(pH)は7で、化学的にはpH7より小さい水溶液は酸性であるが、温泉ではpH3以下を酸性泉、3~6を弱酸性泉と分類する。酸性泉は火山地域に多く、火山噴気の二酸化硫黄(いおう)などの酸化によって酸性になることが多い。秋田県玉川温泉、群馬県草津温泉などは強酸性の温泉として有名である。火山性の酸性泉では硫黄などの温泉沈殿物の生成がみられる。

[綿抜邦彦]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

さんせい‐せん【酸性泉】
〘名〙 遊離した塩酸、硫酸などの酸を多量に含み、酸性を呈する温泉。雲仙・登別温泉など。
※風俗画報‐二五五号(1902)地理門「無色透明の酸性泉(サンセイセン)にして、硫化水素臭を有し」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

酸性泉」の用語解説はコトバンクが提供しています。

酸性泉の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation