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重力相互作用【じゅうりょくそうごさよう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

重力相互作用
じゅうりょくそうごさよう
gravitational interaction
すべての物質とエネルギーに働く万有引力を生み出す基本相互作用アルバートアインシュタイン一般相対性理論では,万有引力は物質やエネルギーによって引き起こされた時空世界のひずみが,ほかの物質やエネルギーに及ぼす作用として解釈される。時空世界のひずみは計量テンソル gμνxyzt)で記述され,gμν重力場という。物質やエネルギーと重力場を相関させる原因が重力相互作用である。この相互作用の強さは万有引力定数 G,陽子の質量 m,プランク定数 h,光速度 cを用いて無次元の数 m2G/2πhc=5.9×10-39で特徴づけられ,弱い相互作用よりもさらに 10-34倍も弱く,作用の到達距離は無限大である。場の量子論では,重力相互作用は素粒子による重力子放出・吸収であり,重力子の交換の結果,万有引力が生じると考えられる。重力を含む統一理論として超弦理論が精力的に研究されている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

じゅうりょくそうごさよう【重力相互作用】

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