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重力質量【じゅうりょくしつりょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

重力質量
じゅうりょくしつりょう
gravitational mass
物体の質量には定義により重力質量と慣性質量とがあり,万有引力となる質量を重力質量という。重力質量の大きさは物体と万有引力の場との相互作用の大きさを示す。重力質量 m1 の質点から距離 r の点の万有引力の場の強さは,G を万有引力定数として Gm1/r2 であり,この点に置かれた重力質量 m2 の質点は Gm1m2/r2 の力を受ける。てんびんではかられる質量は重力質量である。等価原理は重力質量と慣性質量とは相等しいことを主張している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

じゅうりょく‐しつりょう〔ヂユウリヨクシツリヤウ〕【重力質量】
ある物体に作用する重力と、基準物体(例えば分銅)に作用する重力との比較によって決める質量。天秤によって決める質量。

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世界大百科事典 第2版

じゅうりょくしつりょう【重力質量】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

じゅうりょくしつりょう【重力質量】
質量の定義の一。 → 質量

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

じゅうりょく‐しつりょう ヂュウリョクシツリャウ【重力質量】
〘名〙 地球上で物体に働く重力の大きさを比較することによって求められる質量。重力はその場所の重力加速度に比例するが、その比例定数に相当するで、物体固有の数値。慣性の比較から求められる慣性質量と同じ値をとる。

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