@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

金平価【きんへいか】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

金平価
きんへいか
gold parity
金本位制度において各国の本位貨幣に含まれる金量を較して算出される各国通貨の交換比率。金本位制度では本位貨幣の金含有量は法律で定められているので法定平価ともいわれた。 1930年代以降各国とも金本位制を廃止したので,今日では純粋な意味での金平価はない。 (→平価 )

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

きん‐へいか【金平価】
金本位制度下で、本位貨幣に含まれる法定の金量を比較して得られる各国間の通貨の交換比率。法定平価。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

きんへいか【金平価】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

金平価
きんへいか
gold parity

金本位制度のもとでは、各国の貨幣一単位の価値は法律によって純金の一定量に定められていたので、各国の貨幣の交換比率はこのような純金分量を比較して算出された。これが金平価であり、法定平価mint parityともいう。金本位時代における日本の1円は純金2分(ぶ)(750ミリグラム=11.5742グレイン)、アメリカの1ドルは23.22グレインと規定されていたので、両国間の金平価は100円=49.845ドルであった。外国為替(かわせ)相場は金平価を基準とし、これに金現送費を加減した範囲内で変動した。

[土屋六郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

きん‐へいか【金平価】
〘名〙 金本位制を採用している国々の間での通貨の価値比率。それぞれの本位貨幣一単位の含有する金の純分量の比に応じて算出する。法定平価。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

金平価」の用語解説はコトバンクが提供しています。

金平価の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation