●鉱泉【こうせん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱泉
こうせん
mineral spring
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デジタル大辞泉
こう‐せん〔クワウ‐〕【鉱泉】
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世界大百科事典 第2版
こうせん【鉱泉】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
鉱泉
こうせん
通俗的には、温かくはないが鉱物質を多く溶かしている水が地下から湧出(ゆうしゅつ)してくるものをいう。一方、環境省自然環境局の定める鉱泉分析法指針では、地中から湧出する水が多量の固形物質、またはガス状物質、もしくは特殊な物質を含むか、あるいは泉温が周囲の年平均気温よりも著しく高いものを鉱泉と定義している。また温泉法では、鉱泉のほか、地中より湧出する水蒸気およびその他のガスを包含して温泉と定義している。日本の各地にある○○鉱泉とよばれるものは、最初に述べた通俗的な意味で名づけられたものである。
[湯原浩三]
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精選版 日本国語大辞典
こう‐せん クヮウ‥【鉱泉】
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