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鎮魂【タマシズメ】

デジタル大辞泉

たま‐しずめ〔‐しづめ〕【魂】
魂を落ち着かせ鎮めること。ちんこん。
鎮魂の祭」の略。

出典:小学館
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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ちん‐こん【鎮魂】
[名](スル)
死者の霊魂を慰めしずめること。「戦死者を鎮魂する儀式」
体内にある霊魂をしずめること。たましずめ。

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世界大百科事典 第2版

ちんこん【鎮魂】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

たま‐しずめ ‥しづめ【鎮魂】
〘名〙 たましいを落ち着かせしずめること。肉体から遊離しようとするたましいや、肉体から遊離したたましいを落ち着くようにすること。またその術。広義には、活力を失ったたましいに活力を与え再生する「たまふり」、また、亡魂をしずめなぐさめる行事をもいう。ちんこん。
※古語拾遺(亮順本訓)(807)「凡、鎮魂(タマシツメ)の儀(よそひ)は、天鈿女命(おすめのみこと)の遺(のこん)の跡なり」
※馬内侍集(11C前)「たましつめして参らすとて 身から社とにも角にもあくかれめ通はむ魂のを絶たにすな」

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ちん‐こん【鎮魂】
〘名〙
① 魂を落ち着かせしずめること。肉体から遊離しようとする魂や、肉体から遊離した魂を肉体にしずめること。また、その術。広義には、活力を失った魂に活力を与えて再生する魂振(たまふり)をも含めていう。たましずめ。
※令義解(718)職員「神祇官 伯一人〈掌神祇祭祀。〈略〉鎮魂。〈略〉惣判官事〉」
※小右記‐寛仁四年(1020)一一月一九日「入夜来云、只今罷着鎮魂
③ 死者の霊を慰め鎮めること。
※古典と現代文学(1955)〈山本健吉〉柿本人麻呂「作者が皇太子になりかわって、鎮魂の詩章を構想しているのであるから」

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みたま‐しずめ ‥しづめ【鎮魂】
〘名〙 天皇、皇后、皇太子の御魂を鎮め、その延命を祈る祭式。陰暦一一月宮中で行なわれた。たましずめのまつり。鎮魂祭。→たましずめ
※鎮魂伝(1845)鎮魂考証「みたましづめは、然為して御魂を鎮め奉るうへより云ふ称なり」

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