@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

長浜市【ながはま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

長浜〔市〕
ながはま
滋賀県北部,琵琶湖北岸にある市。県の北端に位置し,北西で福井県,北東で岐阜県に接する。1943年長浜町と神照村,六荘村,南郷里村,北郷里村,西黒田村,神田村の 6村が合体し,市制。2006年浅井町,びわ町と合体。2010年虎姫町,湖北町,高月町,木之本町,余呉町,西浅井町の 6町を編入。中心市街地の長浜は天正2(1574)年,今浜にあった古城を羽柴秀吉(豊臣秀吉)が改築,長浜と改名して城下町をつくったことに始まり,江戸時代は彦根藩の港町,商業の町として発展。中期以降は浜縮緬(→縮緬),蚊帳の生産でさらに栄えた。湖北地方の行政,商工業の中心地。縮緬,ビロードなどの繊維のほか,ディーゼルエンジン,合成樹脂などの工業がある。周辺の農村部は米作地域。長浜城跡や大通寺(本堂,広間,含山軒および蘭亭は国の重要文化財。含山軒および蘭亭庭園は国の名勝)など旧跡,古社寺が多い。八幡神社の「長浜曳山祭の曳山行事」は国の重要無形民俗文化財で,2016年に「山・鉾・屋台行事」の一つとして国際連合教育科学文化機関 UNESCO世界無形遺産に登録された。北近江城館跡群,古保利古墳群,小谷城跡は国の史跡。慶雲館庭園,浄信寺庭園は国の名勝。琵琶湖北部に浮かぶ竹生島は国の名勝・史跡に指定され,島内にある宝厳寺の唐門,都久夫須麻神社本殿は国宝。1882年建造の旧長浜駅舎は現存する日本最古の駅舎で,鉄道資料館として公開。湖岸一帯は琵琶湖国定公園に属する。JR北陸本線,湖西線,国道8号線,303号線,365号線が通り,北陸自動車道のインターチェンジがある。面積 681.02km2。人口 11万8193(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ながはま‐し【長浜市】
長浜

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長浜市」の用語解説はコトバンクが提供しています。

長浜市の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation