@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

長良川【ながらがわ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

長良川
ながらがわ
岐阜県中央部を南流する川。全長 159km。両白山地の南部にある大日ヶ岳 (1709m) に発し,三重県桑名市伊勢湾に注ぐ。山間部で吉田川板取川,武儀川,津保川など,平野部で鳥羽川,糸貫川などの多くの河川を集め,多量の流水を供給している。下流域濃尾平野は,木曾川,長良川,揖斐川の三大河川が集り古くから洪水が多かったが,宝暦治水工事 (宝暦4〈1754〉~5) ,明治初期の三川分流工事により安定。下流域に広く分布する輪中集落は水防共同体の災害対策から発生した。 1988年,利水・治水を目的に河口堰建設が着工され,95年から運用が始ったが,自然保護の立場からの反対運動が続いている。上,中流域に奥長良川県立自然公園があり,岐阜市鵜飼いの行事は有名。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ながら‐がわ〔‐がは〕【長良川】
濃尾平野を貫流する川。岐阜県大日岳に源を発して南流、木曽川と並走し、三重県桑名市で揖斐(いび)川と合流して伊勢湾に注ぐ。長さ約120キロ。流域は人工的な改変が少なく、清流として知られる。岐阜市の鵜(う)飼いが有名。
豊田穣短編小説昭和45年(1970)刊行。同年、第64回直木賞受賞。昭和46年(1971)テレビドラマ化。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

ながらがわ【長良川】
岐阜の日本酒。酒名は、岐阜を代表する清流にちなみ命名。蔵に環境音楽を流して醸す。大吟醸酒「受福無疆」のほか、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒本醸造酒などがある。平成5、7、8、10、15年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦ひだほまれなど。仕込み水は長良川水系の伏流水。蔵元の「小町酒造」は明治27年(1894)創業。所在地は各務原市蘇原伊吹町。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
本事典は現在流通している、あるいは過去に存在した本格焼酎・泡盛の銘柄を集めたものです。限定品や終売品、蔵元の転廃業などで既になくなった銘柄も含まれていますのでご了承下さい。それぞれの情報は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ながらがわ【長良川】
岐阜県のほぼ中央部,美濃地方を南流する川。幹川流路延長165.7km,全流域面積1985km2。長柄川とも書き,古くは,因幡(いなば)川(《今昔物語集》)などとも称されている。上流は郡上(ぐじよう)川という。郡上郡高鷲村の大日ヶ岳に源を発し,奥美濃山地を南流,八幡町で吉田川,美濃市で板取川を合わせ,関市で分流して川中島をつくる。岐阜市芥見(あくたみ)で武儀川と津保川,やや下流で伊自良川,荒田川などを合わせ,海津郡海津町より下流は木曾川と瀬割堤を隔てて並流し,三重県桑名市で揖斐(いび)川と合流して伊勢湾に注ぐ。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ながらがわ【長良川】
岐阜県北西部の大日ヶ岳に源を発し、岐阜市の北を通って濃尾平野を南流し、三重県桑名市で揖斐いび川に合流し伊勢湾に注ぐ川。下流には輪中わじゆうが発達する。鵜飼いで知られる。長さ136キロメートル。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典

〔岐阜県(三重県)〕長良川(ながらがわ)

岐阜県西部から三重県北東部を流れる川。1級河川(木曽(きそ)川水系)。延長136km。流域面積2040km2。木曽川・揖斐(いび)川とともに木曽三川と称される。古くは木曽川下流に注いだが、分流工事により別河川となった。両白(りょうはく)山地の大日ヶ(だいにちが)岳(標高1709m)に源を発し、ほぼ南流して濃尾(のうび)平野に入り、下流で木曽川と並流、三重県桑名(くわな)市の市街地東方で揖斐川と合流し、伊勢(いせ)湾に注ぐ。木曽川・揖斐川とともに濃尾平野の大沖積地を形成。下流域はかつて洪水の頻発した地帯で、輪中(わじゅう)が発達。岐阜市の長良橋上流で行われる鵜飼(うかい)は全国的に有名。ダムなどの大規模な構造物がなく、比較的自然な河流が保たれていたが、1994年(平成6)に竣工した河口堰(ぜき)をめぐっては活発な自然保護運動が展開された。

出典:講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

長良川
ながらがわ
岐阜県の中央部を南流する河川。一級河川。延長166キロメートル。水源を大日(だいにち)ヶ岳(1709メートル)に発し、山間部で吉田(よしだ)川、板取川、武儀(むぎ)川、津保(つぼ)川など、平野部で鳥羽(とば)川、糸貫(いとぬき)川などをあわせたのち、羽島(はしま)市南端から木曽(きそ)川と並んで伊勢(いせ)湾に注ぐ。木曽川、長良川、揖斐(いび)川の木曽三川のなかでは、もっとも上流まで川沿いに平地が開け、集落が比較的多い。下流では、水害を防ぐため、古くから輪中(わじゅう)が発達し、三川分流工事も行われてきた。一方、伝統の鵜飼(うかい)が、多くの観光客を集めている。[上島正徳]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事典・日本の観光資源

長良川
(岐阜県)
ぎふ百選指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長良川
(岐阜県)
日本二十五勝」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事典 日本の地域遺産

長良川
(岐阜県)
美しき日本―いちどは訪れたい日本の観光遺産」指定の地域遺産。

出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ながら‐がわ ‥がは【長良川】
岐阜県中央部を流れる川。県北西部の大日ケ岳に源を発し、吉田川、板取川などの支流を合わせて濃尾平野を流れ、羽島市の南部で木曾川と並行して三重県桑名市で伊勢湾に注ぐ。岐阜市の鵜飼(うかい)が有名。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長良川」の用語解説はコトバンクが提供しています。

長良川の関連情報

他サービスで検索

「長良川」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation