@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

長谷寺【ハセデラ】

デジタル大辞泉

はせ‐でら【長谷寺】
奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山(ぶざん)派総本山山号は豊山。西国三十三所第8番札所。天武天皇の時代に道明開創と伝える。東大寺、ついで興福寺末寺であったが、度々の火災ののち、安土桃山時代羽柴秀長による復興を機として、新義真言宗となった。本尊は十一面観音牡丹(ぼたん)の名所として知られる。本堂国宝初瀬寺。泊瀬(はつせでら)。豊山寺(ぶざんじ)。長谷観音。ちょうこくじ。
神奈川県鎌倉市長谷にある浄土系単立の寺。山号は海光山。坂東三十三所第4番札所。開創は天平8年(736)、開山徳道開基聖武天皇あるいは藤原房前と伝えられる。本尊十一面観音は、奈良の長谷寺の観音と一木二体の像という。長谷観音。新長谷寺

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ちょうこく‐じ〔チヤウコク‐〕【長谷寺】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

長谷(ちょうこく)寺
△秋田県由利本荘市▽にある寺院曹洞宗全高約9mの長谷十一面観世音菩薩(通称「赤田の大仏」)で知られる。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷(ちょうこく)寺
△群馬県高崎市▽にある金峯山修験本宗の寺院。山号は白岩山、本尊は十一面観世音菩薩。白岩観音とも呼ばれる。長谷寺縁起絵巻では朱鳥年間の開基としているが異説もある。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺(ちょうこくじ)
神奈川県厚木市にある寺院。曹洞宗。山号は蓬莱山、本尊は十一面観世音菩薩。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺(はせでら)
△神奈川県鎌倉市長谷▽にある浄土系の単立寺院。736年開創と伝わる。本尊の十一面観世音菩薩(長谷観音)は高さ9.18mで、木造仏像としては国内最大級。見晴台からは、鎌倉の海と街並みが一望できる。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺(はせでら)
△奈良県桜井市初瀬▽(はせ)にある寺院。大和長谷寺ともする。真言宗豊山派総本山。山号は豊山、院号は神楽院。創建年は諸説あり不詳だが、一説には道明による開創。本尊は十一面観世音菩薩(長谷観音)。国宝の本堂(観音堂)ほか、数多くの文化財を保有。牡丹の名所。西国三十三所第8番札所。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷(ちょうこく)寺
△福岡県鞍手郡鞍手町▽にある浄土宗の寺院。山号は亀甲山。885年の創建と伝わる。本尊の十一面観音像は平安時代の作で、国の重要文化財指定。「長谷(はせ)観音」とも呼ばれる。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺
鳥取県倉吉市▽にある寺院。「はせでら」とも「ちょうこくじ」とも読む。天台宗。山号は打吹(うつぶき)山。養老年間の開山と伝わる。本尊は十一面観世音菩薩。室町~明治時代の絵馬を多く所蔵することで知られる。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

はせでら【長谷寺】
奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山(ぶざん)派の総本山。豊山神楽院と号し,古くは泊瀬寺,長谷山寺などとも記される。西国三十三所観音霊場の第8番札所。草創については諸説があるが,《日本紀略》《春記》《東大寺要録》から推考すると,721年(養老5)に大和川原寺の僧道明が山寺を構え,727年(神亀4)より良弁の弟子徳道が,その東南高所岩盤を基礎として2丈6尺の十一面観音立像と観音堂を建立し,行基を導師に落慶供養を行ったという。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ちょうこくじ【長谷寺】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ちょうこくじ【長谷寺】
はせでら長谷寺

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

はせでら【長谷寺】
奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の総本山。山号は豊山。天武天皇の勅願により道明が草創した本もと長谷寺に始まる。のち聖武天皇の勅願寺。天正年間(1573~1592)専誉が再興。本尊の十一面観世音菩薩は長谷観音として著名。西国三十三所の第八番札所。桜・牡丹の名所。ちょうこくじ。はつせでら。泊瀬寺。初瀬寺。豊山ぶざん寺。長谷観音。
鎌倉市長谷にある浄土系単立宗教法人の寺。山号は海光山。天平年間(729~749)徳道が創建。坂東三十三所の第四番札所。長谷観音。新長谷寺。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

長谷寺
はせでら
奈良県桜井市初瀬にある新義真言宗豊山派の総本山。豊山神楽院と号し,別名初瀬寺,泊瀬 (はつせ) 寺。また「ちょうこくじ」ともいう。天武天皇の頃,弘福寺道明が北峰にまつられていた宝塔を西谷に移して三重塔と釈迦堂を建立し (本長谷寺) ,のち養老4 (720) 年徳道上人が近江三尾前山よりクスの霊木を東峰に移して2丈6尺の十一面観音の造立に着手し,堂宇を建てて,天平5 (733) 年に行基を導師として開眼供養した (後長谷寺) 。以後観音霊場として栄え,その霊験は海外にも聞えた。一時衰微したが,豊臣秀吉の根来攻めを避けた妙音院専誉が天正 15 (1587) 年当寺に入り,妙音院を移して小池房中性院とし,法相宗を改めて新義真言宗とした。以後寺運は栄え,特に学問を重視して,32世法住の時代には快道,戒定らの俊才を輩出して,その性相学 (倶舎唯識の批判的研究) は一世を風靡し,その批判精神は明治以後の近代仏教学へと伝えられた。西国三十三所の第8番札所として,またボタンの名所として有名。国宝指定の経典を多数蔵する。 2004年本堂が国宝に指定された。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺
ちょうこくじ
長谷寺」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

事典・日本の観光資源

長谷寺
(滋賀県高島市)
湖国百選 社/寺編」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺
(長野県上田市)
信州の古寺百選」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ちょうこく‐じ チャウコク‥【長谷寺】
[一] 奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山派の総本山、長谷寺(はせでら)の別称。
[二] 秋田県湯沢市柳町にある曹洞宗の寺。山号は兵龍山。天文年間(一五三二‐五五)の開創。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社日本史事典 三訂版

長谷寺
はせでら
奈良県桜井市大字初瀬にある真言宗豊山派の総本山
起源は奈良時代と伝えられる。平安時代に観音霊場として栄え,中世天照大神 (あまてらすおおみかみ) の本地として信仰された。1564年松永久秀により壊滅したが,'87年豊臣秀吉が再興近世,新義真言宗豊山派の総本山として繁栄。西国三十三札所の第8番にあたる。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

長谷寺」の用語解説はコトバンクが提供しています。

長谷寺の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation