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長靴をはいた猫

デジタル大辞泉プラス

長靴をはいた猫
米国の作家エド・マクベインのミステリー(1987)。原題《Puss In Boots》。「ホープ弁護士」シリーズ。

出典:小学館
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デジタル大辞泉

ながぐつをはいたねこ【長靴をはいた猫】
《原題、〈フランス〉Le Chat botté》フランスの昔話。貧しい粉ひき職人の三男坊が、猫の知恵により王の娘婿となる。ペローの「童話集」に収められている。
《原題、〈ドイツ〉Der gestiefelte Katerティークによる風刺劇。1844年、ベルリンで初演。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ながぐつをはいたねこ【長靴をはいた猫】
フランスのシャルル・ペローが1697年に出版した《昔々の物語ならびに教訓》に再話として収めた昔話。遺産として猫しかもらえなかったある三男坊に,猫がカラバ侯爵という名をつけて巧みに王に推挙するいきさつを物語る。王が王女とともに川辺を散歩していると,猫はカラバ侯爵が溺れかけていると叫んで王の家来にこの男を救助させ,王には侯爵の衣類が盗まれたと偽って,りっぱな服をせしめる。王が旅に出ると,畑の農夫たちに,自分らはカラバ侯爵の畑で働いていると言わせる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

長靴をはいた猫
ながぐつをはいたねこ
Le Chat bott
散文で書かれたペロー童話の一編。親の遺産として小猫一匹しかもらえなかった粉ひきの三男坊は、わが身の不運を嘆いた。しかし、この小猫は非常に賢く、「やぶの中に入れるような長靴を一足」つくってやると、これを履いて大活躍、ついに、この若者を王女の婿にしてしまう話。巻末の教訓には、「ふつう若者にとって、/世渡りの術とかけひき上手が/もらった財産より役に立つ」「粉ひきの息子が、これほど早く、/王女さまの心をとらえ、/恋わずらいの目でみつめられたからには、/衣裳(いしょう)や顔かたちや若さが、/恋心を吹きこむのに、/無関係な手段ではない証拠」(新倉朗子訳)と記されている。[窪田般彌]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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