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開封【カイフウ】

デジタル大辞泉

かい‐ふう【開封】
[名](スル)
郵便物などの封を切ること。「無断で開封する」
上端を切り取り、中が見えるようにした郵便物。第三種・第四種郵便物に行う。ひらきふう。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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かいほう【開封】
中国河南省黄河南岸にある工業都市。戦国時代魏(ぎ)の都、のち五代後梁後晋後漢後周北宋の都、一時はの都ともされ、大・東都開封府・東京(とうけい)・汴京(べんけい)などとよばれ、栄えた。絹織物など工芸も盛ん。カイフォン

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世界大百科事典 第2版

かいほう【開封 Kāi fēng】
中国,河南省の直轄市。人口72万(1994)。黄河のすぐ南,隴海(ろうかい)鉄道に沿う古い歴史をもつ大都市。すでに殷代から開発されていた中原地域に位置するが,開封の名は春秋時代,鄭(てい)の荘公が封疆(ほうきよう)を開拓する意味で作った城邑に由来する。戦国時代,秦に圧迫されたの恵王は,前362年,都をここにうつし大梁と呼んだ。魏の富強を背景に,江淮(こうわい)地方に向けて水路が整備され,商業の中心となり,また《孟子》の梁の恵王との対話でも知られるように,の稷下(しよくか)(稷門)とならんで,戦国学術の一中心地ともなった。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

かいふう【開封】
スル
手紙などの封を開くこと。
封筒の一部を切り取って中が見えるようにした郵便物。ひらきふう。

出典:三省堂
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かいほう【開封】
中国、河南省北部の都市。黄河中流の南岸に位置する。戦国時代の魏以来、数々の王朝の都が置かれた古都で、史跡が多い。古称、大梁たいりよう・東京とうけい・汴京べんけい、汴梁べんりよう。カイフォン。

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精選版 日本国語大辞典

かい‐ふう【開封】
[1] 〘名〙
① (━する) 手紙など封をしてあるものの封を開くこと。かいほう。
※歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)三立「『何(なに)はともあれ、開封致して』ト封を切ろふとする」 〔張籍‐秋思詩〕
② 完全には封をしない郵便物。封筒の上端の一部分または全部を切り取って中が見えるようにする。ひらきふう。
※時事新報‐明治一五年(1882)九月二九日「開封又は帯封にて往復し」

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かい‐ほう【開封】
[1] 〘名〙 (━する) =かいふう(開封)(一)①〔広益熟字典(1874)〕
[2] 中国河南省北部、黄河南岸近くの都市。中国六大古都の一つ。戦国時代、魏が都にして大梁と称した。のち、北周は汴州(べんしゅう)と称し、五代には東京(とうけい)と称して都が置かれ、さらに宋の都となって大発展をとげた。金代末期にも南京として都になった。カイフォン。

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ひらき‐ふう【開封】
〘名〙 封をしないこと。完全に封をしない郵便物。かいふう。
※太政官布告第四十一号‐明治六年(1873)一二月一七日「地方官民間往復開封の公用書状 信書定税半減」

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旺文社世界史事典 三訂版

開封
かいほう
Kāifēng
中国河南省北東部,黄河流域にある都市。汴州 (べんしゆう) ・京ともいう
戦国時代の魏 (ぎ) の都大梁 (たいりよう) として繁栄し,のち梁州・汴州などが置かれ,中原 (ちゆうげん) の一大中心地であった。隋代に大運河通済渠が開かれると,南北運輸交通の要衝を占め,経済の中心地として一段と発展。また,五代(後を除く),さらに北宋の首都として繁栄した。その繁栄の様子は張択端 (ちようたくたん) の「清明上河図」や,孟元老の『東京夢華録 (とうけいむかろく) 』に詳しい。

出典:旺文社世界史事典 三訂版
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