●関門橋【かんもんきょう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
関門橋
かんもんきょう
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デジタル大辞泉
かんもん‐きょう〔クワンモンケウ〕【関門橋】
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世界大百科事典 第2版
かんもんきょう【関門橋】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
関門橋
かんもんきょう
本州と九州との間の関門海峡の最狭部早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)に架けられた自動車専用橋。山口県下関(しものせき)市と北九州市門司(もじ)区とを結び、中国自動車道と九州自動車道とを連絡する。関門国道トンネルの激増する自動車交通量(年約800万台)を緩和するため計画され、1968年(昭和43)6月起工、5年5か月かかって完成、1973年11月開通した。全長1068メートル、日本の長大橋建設の先駆的役割を果たした。中央径間712メートル、桁下(けたした)の高さ海面上61メートルで、大型船も楽に通行できる。6車線で1日8万台通行可能。開通後1年間は392万台、2010年(平成22)現在1日約4万台。下関側に壇之浦(だんのうら)、門司側に和布刈(めかり)のパーキングエリアがあり、橋と海峡の展望を楽しむことができる。
[三浦 肇]
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事典 日本の地域遺産
関門橋
「日本夜景遺産」指定の地域遺産。
関門海峡に架かる、山口県下関市と福岡県北九州市門司区をつなぐ橋。夜間はライトアップされる。年越し時には特別ライトアップのイベントがある
出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」
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精選版 日本国語大辞典
かんもん‐きょう クヮンモンケウ【関門橋】
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